ギャンブル

今回もギャンブルについて書いていこうと思います。

私自身も昔はギャンブルにはまっていた時期がありました。

パチンコパチスロ以外にもハマる

私のギャンブルの始まりはパチンコパチスロでしたが、その後も色々なギャンブルにハマって手を出しました。

競馬、競艇、競輪にハマり、現在でも時々嗜む程度にやっています。

ギャンブルと見るかスポーツと見るか

競馬と競艇と競輪それぞれに言えることは、ギャンブルといえば聞こえが悪くなってしまうのですが、それぞれスポーツとしてみた場合、奥が深くてとても面白いということです。

お金をかけた方が正直楽しむことが出来ると思いますが、公営ギャンブルはお金をそこまで賭けなくても楽しむことができるスポーツだと思います。

お金を賭けなくても楽しむことができる人もいるようですが、お金を賭けた場合は真剣具合が変わってきます。お金を賭けた分応援にも気持ちが入る気がします。

しかし、大金を賭けてしまうとお金が第一になってしまうので、レースよりもお金が増えるかどうかが重要になってしまうのです。

私はそういった考えを持つようにしてから、公営ギャンブルに使うお金の額が一気に減りました。昔はG1のような大きなレースのたびに数10万円賭けることもありましたが、今考えるととても馬鹿馬鹿しいですね。

競馬の魅力

公営ギャンブル全てに言えることですが、スポーツとして楽しむのであれば、現地に観戦しに行くことをお勧めします。映像でも充分楽しめるのですが、現地での観戦だと迫力が違います。

また、現地では様々なギャンブル場のグルメがあり、観戦以外でも楽しむことが出来ます。

特に競馬に関して言うと、中央競馬の競馬場と南関東競馬の競馬場は綺麗で、ギャンブル場の汚いイメージとは程遠い作りになっています。グルメも沢山あって非常に魅力的です。

競馬は特に奥が深く、馬の血統や厩舎、調教に様子や過去の競争データから予想をしていきます。

自分なりの予想を立ててそれが的中した時はとても気持ちがいいのです。一方で外れた時は悔しいのですが、なぜ当たらなかったのかを考察して、次の予想につなげていきます。全く当たらない時期は嫌になるのですが、その逆もあり、予想がどんどん的中する時期もあったりするのでやめられません。

私は現在中央競馬の重賞のみ予想し、低額の資金で毎週楽しんでいます。時々東京競馬場や中山競馬場、大井競馬場に出向き、現地での観戦を楽しみます。

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精神保健福祉士タカシ

精神保健福祉士、社会福祉士、公認心理師を取得しており、現職の医療従事者です。 精神保健福祉法に関係するサイトを運営しています。 ココナラで相談も受けておりますので、よろしくお願いします。