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ジェネティクス 室町ステークス6着

出資馬のジェネティクスが11/13(日)阪神10Rダート1200室町ステークスに出走した。

エリザベス女王杯の一つ前のレースで、鞍上は世界のCデム騎手だ。

昨年の天王山ステークス以降、振るわない結果が続いているため、ここは今までと違う走りを期待したいところ。

長期の休養を挟んで臨んだ前走も、そのような気持ちでいたが、スタート直後に躓いてしまい、早々に終了。落馬にならなかったことについては団野騎手を賞賛したい。

ジェネティクスが出走してきたこれまでの阪神ダート1200は、出走登録がとんでもない数になることが常であり、一回除外になってから除外の権利を持って、出走という流れであった。しかし、今回は運良く出走登録も少なく、そのまま出走できる運びとなったのだ。

エリザベス女王杯の開催日ということで、短期免許で来日している世界の一流ジョッキー達が、阪神競馬場に集結している。鞍上のcデムーロジョッキーもその一人だ。

松山ジョッキーも阪神競馬場にいるので、松山ジョッキーでもいいんじゃないかと思うが、色々な都合があるのだろう。

しかし、さすがは世界のcデムさん。前日の阪神ダート1200はとても上手に乗れているのである。

それもジェネティクスがこれまで勝って来た時と同じような、先行して粘るような走りだった。この走りができるようなら期待できると確信した。この時は。

Cデムさんは上手い。結果的にCデムさんはメインのエリザベス女王杯でジェラルディーナに跨り、見事優勝するのである。

ジェネティクスはというと、前走からプラス4キロの524キロで、体重も問題なし。

パドックもいつも通りで、普通に走ってくれれば勝ち負けだろうと思っていた。

あと手前を変えない問題もずっと言われていたが、Cデム騎手が問題ないと言っていたので、半信半疑ながら大丈夫だろうと思っていた。

発走時刻になりいざ出走。

スタートはまずまず、自慢のダッシュ力で前のほうに取り付ける。

4番手5番手くらいで4コーナーを出て直線に向かう。

直線に入ってからは内側のジャスティンとヒロシゲゴールドを抜かして先頭のエアアルマスを追う。

伸びれば頭まである!と興奮して見守るが、そこまで伸びないし手前もなかなか変えない…

先頭のエアアルマスとの差は詰まらないうえに後続がどんどん追い込んでくる。

そこそこ粘り腰を見せるも、追い込み勢と一緒にゴール板になだれこみ、結果6着であった。

最近の走りに比べると遥かに見応えはあったが、優勝したエアアルマスとの差は歴然であった。

3着まではタイム差無しだっただけに、展開次第では入着もあっただろう。

しかし、Cデムさんはほぼベストに近い乗り方をしてくれた。手前はどうやらゴール手前100メートルで変えていたらしい。

もう少し早めに変えてくれていれば結果も変わっていただろうか。

しかし、これまでの走りとは違う、本来に走りができたのは収穫だろう。

ダート1200にこだわるしかないとなると、なかなか出走も叶わない。中央で継続的に走るためにもここは賞金が欲しかった。

地方に転厩という選択肢はなさそうなので、次はなんとか勝ちに繋げて欲しい。