脂肪肝を指摘された
30代に突入してから体の異変を感じるようになってきた。20代の頃の健康診断では特に何も指摘されたことはなかった。腹囲からメタボ症候群に気をつけようと言われたくらいか。
30代になってからは肝機能障害の一文が健康診断結果に記載されるようになってしまった。酒はそこまで飲むような生活ではない。かかりつけの内科にも相談したが、30代に入るとそれだけで体の機能が低下するらしい。今までより体を動かす事を勧められた。
毎日通勤でトータル1時間弱、歩数にして7000歩は歩いているが、全然足りないようだ。
サプリや薬に逃げる
運動をすることが一番確実な改善法なのだろうが、自分はサプリメントや薬といった科学に頼りがちである。情報収集を行い、いくつかのサプリメントを試すことにした。
レバウルソ
まずはこちら、レバウルソ。ドラックストアで2000円ちょいの価格であった。肝臓水解物という言葉に惹かれた。筆者の愛用しているヘパリーゼでよく見るキーワードだった。
ヘパリーゼには絶対の信頼を置いていた。お酒を飲む前に飲んでおくと二日酔いにならないのである。お酒を飲んだ後にも使っておくとさらに完璧。さらにいうなら、お酒を飲んでいるにも関わらず、翌日の体調がとても良いのである。二日酔いを予防し、疲れも取るといった、完璧すぎる栄養ドリンク、それがヘパリーゼである。
そのヘパリーゼのパッケージにに大々的に書いてある、肝臓水解物の文字。それだけでレバウルソを信頼するには十分だった。
レバウルソを使ってみると
レバウルソの使用感としては、かなりいい感じだ。翌日の目覚めがスッキリし、疲れが溜まりにくくなった気がする。180錠で結構入っているなと思って購入したが、朝夕3錠の分量であるため、約1ヶ月で1瓶という感じだ。
アスタキサンチン
今話題のアスタキサンチンも試してみることにした。アスタキサンチンには強力な抗酸化作用があるようで、それはもう体にいいらしい。アスタキサンチンにはアンチエイジングの効果があるとのこと。さらに購入の決め手はこの富士化学工業のプレスリリース。
難しいことは分からないが、とにかくアスタキサンチンが肝臓にいいということが書いてあった。
迷うことなくアスタキサンチンをAmazonでポチっていた。
シリマリン
アスタキサンチンの左がシリマリン。レビューには脂肪肝には効果がないとのことだが、飲み続けることで肝臓の機能を向上させ、アルコールの分解が早くなるとのこと。
そんなに高額なものでもなかったので、お酒の分解が早くなる、という一文に惹かれて購入。
次回の健康診断に向けて
4月の健康診断に向けて、しばらくレバウルソ、アスタキサンチン、シリマリンを使い続けたい。
レバウルソのおかげなのか、体調は非常に良い気がする。