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TOHOシネマズ立川立飛でシン・エヴァンゲリヲン新劇場版を見てきた

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見てきた

今話題のシン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見てきた。Amazon primeでこれまでの劇場版を復習をして、この日を楽しみにしていた。

TOHOシネマズ立川立飛でシン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見る

さて、今回シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||は立川立飛のTOHOシネマズ立川立飛で見ることにした。IMAXデジタルシアターがあり、イマーシブ・サウンド・システムも搭載されているとのこと。とにかく凄そうで、期待感も高まる。IMAXシアターは+500円の追加料金がかかるが、それだけの価値はありそうだった。

TOHOシネマズ立川立飛で映画を見る時は駐車場に気を付けたほうがいい

TOHOシネマズ立川立飛は商業施設ららぽーと立飛に隣接しているが、ららぽーとに車を駐める際は時間に気をつけた方がいい。今回予定していた上映開始時間は10:00からの回だったのだが、ららぽーとの開店時間が10:00からなのだ。ららぽーとの駐車場は10:00前から入れるのだが、ららぽーとの中には10:00にならないと入れないのである。ららぽーとの中に入れないので、10:00になるまでは決められた通路しか使えない。そのためTOHOシネマズ立川立飛に行くための最短ルートが通れないため、かなり遠回りをしてTOHOシネマズ立川立飛に向かわなければならないのだ。通れる通路がTOHOシネマズ立川立飛とほぼ真逆の位置にあるので、かなり時間がかかってしまう。今回は悩んだ挙句10:00のららぽーとの開店を待ち、最短のルートでTOHOシネマズ立川立飛に行くことを選んだ。10:00になるとコンピュータで制御されている自動ドアが開くようになる。TOHOシネマズ立川立飛への最短距離をダッシュで向かう。

10:00上映開始

10:00上映開始のため、TOHOシネマズ立川立飛の入り口はガラガラだった。グッズを見ている暇はないので、トイレを済ませ、急いでスクリーンへ向かう。

飲み物はドリンクバー

ちなみに飲み物はドリンクバー方式で400円だ。ドリンクバーなので飲み放題なのだが、上映中トイレに行きたくなるし、上映中飲み物を取りに行くというのもどうだろうか。帰りに1杯持ち帰るとしても2杯が限界だろう。

プレゼント

入場時にビニールに入ったアスカの何かを貰った。『ネタバレ注意』と書いてある。もう上映が始まっているので席へ急ぐ。まだ場内は若干明るく、映画泥棒と予告流されている時間だった。平日だったのだが、結構人が入っている。そそくさと急いで、申し訳なさそうに自分の席に座る。しばらくすると館内が更に暗くなり、本編が始まった。

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||をIMAXで見ての感想

見てよかったかどうかと言われれば、見てよかったんだと思う。見てよかった!と素直に言い切れないのは内容が複雑であるため、理解に頭がついていかないからだ。結構集中して話を聞かなければいけない場面もあり、集中していないと置いていかれてしまう。要所要所にそういった場面があり、2時間半気が抜けなかった。一方で思い返せば、エヴァの戦闘シーンなんかは非常に作り込まれているので、深く考えずに映像と音を楽しめばよかったのだと後悔している。そう考えると、聞いたことのない、カタカナの単語がたくさん出てくるようなところとを無理に理解しようとせず、気楽に眺めている方が本来の見方なのかもしれない。

前作で明かされていなかった部分、の謎の部分がなんなのか知りたい、と気合を入れてみると拍子抜け、という感じだった。映像と音とストーリーの概要を楽しむ、くらいの気の持ち方で見ると最高に楽しいように思う。

見終わった後の余韻がすごい

見終わった後はなんかスッキリしない気持ちになるのだが、その後の余韻がすごい。映画が終わってから、ずっとエヴァのことを考えている。もう一度見に行くエネルギーは自分にはないのだが、数回見るとその度に新しい発見がある、そういう映画だ。

IMAXだから音がすごい

IMAXシアターというものをはじめて体験したが、臨場感が半端ない。本当にその場所にいるんじゃないか、という臨場感ははじめて体験したが感動を覚えた。

個人的に、エンドロールの宇多田ヒカルの歌には震えてしまった。

パンフレットも購入した。声優陣のインタビューがたくさん掲載されていて、かなり見応えがある。

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を観ようか迷っているなら

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を観ようか迷っているなら、見に行くことを強くおすすめしたい。見なきゃよかった、という気持ちにはならないと思う。深く考えず、気楽に見に行って欲しい。