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感動するラーメン 麺屋こころ

麺屋こころ 台湾まぜそば

以前にもご紹介したとりとんが入っている、立川のラーメンスクエア。その中にある麺屋こころの台湾まぜそばが美味くてオススメだ。

麺屋こころの台湾まぜそば

台湾まぜそばとは、汁なしのラーメンで、上に乗っている具を混ぜていただく、いわゆる油そばである。

麺屋ここり入り口

台湾まぜそば以外にもメニューはあるが、オススメはやはり台湾まぜそばだ。

ラーメンもあるが、台湾まぜそばがオススメ
PayPayで支払い

PayPayで支払うこともできる。この時はPayPayのキャンペーンをやっていったので、かなりお得に食べることができた。

台湾まぜそばの食べ方

台湾まぜそばには食べ方があるので、注意書きをよく読んでおこう。最後に少し具を残しておくことがポイントだ。麺屋こころは無料で追い飯をもらうことができる。残ったたれと追い飯を混ぜてシメる。これが格別にうまい。

台湾まぜそば

注文してしばらく待つと、台湾まぜそばが出てきた。太麺のため、出てくるまで少々時間はかかる。ノーマルの台湾まぜそばの具はこんな感じだ。生卵、ネギ、ひき肉、魚粉、ニラ、海苔、刻みニンニク、といったところか。注文時にニンニクを入れるか聞かれるので、人と会う予定がなければニンニクは入れよう。

混ぜていただく

これをぐちゃぐちゃに、好きなように混ぜよう。適当で大丈夫だ。

適当に混ぜる

ニンニクの香ばしさが食欲をそそる。ニンニク、ニラ、ネギの組み合わせがまさに最強。魚粉が旨味を倍増させ、まさに病みつきの味だ。一瞬でなくなってしまうので、残りの量には注意が必要だ。

こだわりの昆布酢

ある程度食べたら昆布酢を加える。こだわりの昆布酢で旨みが深く、味も柔らかくなる。

これくらい残す

麺をある程度食べたら追い飯をお願いしよう。これくらい残せば丁度いい。店員さんに追い飯を頼むと、どんぶりにご飯を入れて持ってきてくれる。

追い飯

〆に丁度いい量だ。レンゲでかき込むようにいただく。

レンゲでかき込む

台湾まぜそばのタレが飯に良く合う。お好みで胡椒をかけてもいい。

追い飯推奨

追い飯がメインといっても過言ではない美味さ。家系ラーメンにもいえるが、飯を一番美味く食べる方法はラーメンスープと組み合わせることだと思う。そんな持論に台湾まぜそばはドンピシャだ。

麺屋こころで絶品の台湾まぜそばと追い飯を堪能してもらいたい。