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小銭を手数料なしでまとめる方法

小銭を手数料なしでまとめる方法

今回はオススメの小銭を手数料なしでまとめる方法について書いていきたいと思います。

筆者は今までまとまった小銭をゆうちょのATMでまとめて入金していましたが、ゆうちょのATMで小銭を入金する際に、手数料がかかるようになってしまいました。

1月17日から新設されるのは「硬貨取扱料金」。窓口における入出金や振り込みにかかる手数料は以下の通りです。

・1~50枚:無料 ・51~100枚:550円 ・101~500枚:825円 ・501~1,000枚:1100円(以降500枚毎に550円加算) さらにATMでは、1枚から手数料がかかるようになります。出金は110円。入金は枚数に応じて以下の通りに変わります。

・1~25枚:110 円 ・26~50枚:220 円 ・51~100枚:330 円 つまり、「1万500円」を1万円札1枚と500円玉1枚で入出金したい場合、窓口では無料になりますが、ATMでは110円の手数料がかかることになります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2d69d1e53b3567376b2ff468addbf451b352a17

これまでは手数料がかからないからゆうちょのATMを使ってきたのに…。手数料のことを考えると、小銭の扱い方を工夫しなければいけません。今回ご紹介する方法で、とても簡単に小銭をまとめることができます。POCKETCHANGE(ポケットチェンジ)こちらの端末を使っていきます。

ポケットチェンジ

POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) で小銭を楽々電子マネーにチャージ

POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) という端末で小銭をまとめて電子マネーにチャージしていきます。使い方は簡単。コイン投入口に小銭を投入するだけです。

POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) は交通系電子マネー、エディ、アマギフ、等々にチャージ可能です。

上限が決まっているので注意しましょう。上限を超えたものは寄付になってしまいます。

POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) コイン投入口に小銭を投入していきます。

自動でコインの計算が始まります。

読み取ることができなかった不明なコインは寄付するか聞いてきます。

返却を押すと返却されます。

返却されたのは新しい500円硬貨でした。あぶねえ。

計算が終わったら、確定を押します。

チャージ完了

最後にレシートが出てきます。

POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) では簡単に小銭をまとめられるので、お勧めです。

ただ新硬貨は対応していないようなので、間違って寄付をしないように注意が必要!

ぜひ POCKETCHANGE(ポケットチェンジ) を試してみてください!

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日々のこと 食レポ

綱島源泉湯けむりの庄 入浴レポート

どうもお久しぶりです!

今回は最強の温泉施設に行ってきたのでレポートしたいと思います。

綱島源泉湯けむりの庄

ずっと行きたいと思っていて、やっと行くことができました。神奈川にある温泉施設で、黒湯の天然温泉で有名な温泉施設です。東京や東京に近い神奈川の天然温泉はこの黒湯多いのですが、こちらの綱島温泉は特に濃い黒湯でした

この売りの黒湯の天然温泉は水風呂にも使われており、珍しい黒湯の水風呂が楽しめます。水風呂以外にも炭酸風呂にも黒湯が使われており、黒湯が全面的に押し出されています。

そんなわけで、楽しみに胸を膨らませながら綱島温泉湯けむりの庄に行ってきました。

駅から少し離れたところにあるため車で向かいました。最寄りは綱島駅になり、綱島駅からシャトルバスが出ているようでした。

少し早く着いてしまったため、目の前にあるイオンをぶらぶらしながら時間を潰します。

綱島源泉湯けむりの庄は9時オープン

開店の9時まで待ち、綱島源泉湯けむりの庄に向かいます。開店から結構な人がお待ちのようで、受付に結構時間がかかりました。

綱島源泉湯けむりの庄 落ち着いた外観の入り口

支払いはまとめて帰りの際にすませるシステムで、受付けで館内着とタオルをもらいます。今回はせっかくなので岩盤浴もお願いしました。

館内はとても綺麗で、非常に快適な雰囲気でした。ジムが併設されており、ジムの会員に登録している人が多そうな印象でした。

早速入浴していきます。脱衣所もとても綺麗で広々としていますが、平日の午前中だというのに結構な人がいます。休日だとかなり混雑してそうな感じです。

綱島源泉湯けむりの庄の売りは質のいい黒湯の温泉

まずはかけ湯で体を流してから、露天風呂の黒湯で体を温めます。源泉かけ流しとのことで、40度ちょっとのちょうどいい温度でした。しかし、黒湯が濃すぎて全く湯船の中の様子がわかりません。足元注意、段差注意なる看板はたくさん掲示されているのですが、本当にまったく足元の状態がわからないのです。結構不規則に段差があるので、注意が必要でした。

ある程度体を温めてからサウナへ向かいます。サウナはフィンランド式のドライサウナと、スチーム式の塩サウナがあるのですが今回はフィンランド式のドライサウナのみをメインに入りました。

ロウリュ用のアロマ水も用意されており、セリフでロウリュすることができるようになっていました。

ロウリュをしないと少し低めの温度に感じますが、ロウリュをすることによって、じわじわと温度が上昇していきます。

10分くらい入りいい感じになったところで、サウナをでます。まずはかけ湯をしてから暖かい黒湯に入り、追い湯ブーストをかまします。30秒ほど温かい黒湯に浸かってから、いざ水風呂の黒湯へ。

綱島源泉湯ゆけむりの庄は水風呂も黒湯

綱島源泉湯けむりの庄は、イベントの時には水温が一桁に調整されるようですが、この日は11度台の水温でした。

どこの温泉施設も、16度くらいからの水温設定が多いので、11度台はかなり低めの設定でしょう。ほぼほぼシングルです。

流石は11度といったところでしょうか、強烈な冷たさが襲ってきます。入水して10秒もすると手足がビリビリと痺れてきます。16度くらいの水温であれば、1分2分入っていることは容易いのですが、30秒ちょっとでギブアップ!わずか30秒でも体の芯からキンキンに冷やすことができました。

水風呂を出てからは露天エリアに急いで向かい、リクライニングチェアーで外気浴を行います。露天エリアには計10席のリクライニングチェアーが設置されているので、席の取り合いになることはなさそうです。体を拭いてリクライニングチェアーに横になります。

するとどうでしょう、いつも以上に頭がふやけるような感覚に襲われます。頭がふやけると同時に、これまで生きていたなかでの楽しかったことがフラッシュバックしていきます。ものすごい多幸感です。体の芯までキンキンに冷えたからなのでしょうか。明らかにいつものととのい方と違う感じがします。

しばらくはそのととのいに身を任せぼーっとして過ごしました。外気が肌寒く感じるまでぼーっとし、露天風呂の黒湯に浸かります。これも非常によく、体に黒湯が染み込んでいく感じがします。程よく体が温まったところでまたサウナに向かいます。

この工程を3回繰り返します。個人的には1回目のととのい方がヤバかったですね。2回目3回目もちゃんとととのうのですが、1回目のととのい方は感動しました。

十分にサウナとととのいを堪能したところで、浴場を出ます。岩盤浴着に着替えて、ちょうどお昼だったのでレストランで食事をすることにしました。

綱島源泉湯けむりの庄はレストランもおいしい

レストランもとても綺麗で、タッチパネル注文する方式でした。タッチパネルにロッカーキーのバーコードを読み込むリーダーが付いているので、店員さんにわざわざ来てもらわなくていいのは便利です。

レストランより

イチオシのスタミナ丼を注文してしばらく待ちます。待っている間に他のメニューチェックしましたがどれも美味しそうです。豆腐というジャンルがあって豆腐に力を入れていたり、お酒の種類も多く、どの料理もこだわりを感じました。

綱島源泉湯けむりの庄 スタミナ丼

到着したスタミナを見てみてびっくり!かなりのボリュームです。食べてみてさらに驚き、とても美味しい!。豚肉とホルモン、野菜が絶妙のバランスで炒められています。フライドガーリックもいいアクセントになっています。付け合わせのお新香とセロリの浅漬けも嬉しかったです。

箸がどんどん進み、一気に食べてしまいました。スタミナ満点、最高のサウナ飯です。

綱島源泉湯けむりの庄は休憩室もきれい

スタミナ丼を平らげて、休憩室に向かいます。休憩室もとても綺麗で、たくさんリクライニングチェアーが設置されています。女性専用のコーナーもあるので女性の方も安心ですね。

空いているエリアがあったので、一人一枚のブランケットを拝借し、席を陣取ります。

綱島源泉湯けむりの庄 休憩スペース

このリクライニングチェアーがハイテクなタイプで、電動でリクライニングを行うことができます。自分のベストの角度にリクライニングチェアーを調整して一息つきます。

スタミナ丼の満腹感とサウナ後の疲労感が、強い眠気を誘います。ウトウトしながら何もしないでいると、気づいたら3時間くらい時間が経過していました。

駐車場が3300円の利用で7時間無料となっており、この時点で5時間ちょっと経過しています。急いで岩盤浴に向かいます。

綱島源泉湯けむりの庄は岩盤浴もとてもいい

14時過ぎということもあってか、岩盤浴エリアは結構混雑していました。たくさんの岩盤浴が岩盤浴エリアにはあるのですが、今回は岩塩の岩盤浴と、サウナストーンが中央部に設置されている岩盤浴に入りました。

しばらく休憩室で過ごしたせいで、体が冷え切ってしまい、汗が出てくるまでに時間がかかります。汗をかきはじめてからは早く、滝のように汗が出てきます。時間のこともあるので、岩盤浴エリアに1時間くらい滞在して、そそくさと岩盤浴エリアを後にします。

岩盤浴エリアに休憩室もあるので、岩盤浴を出たり入ったり、長い時間を過ごせそうでした。1時間で出てしまうのは非常にもったいなかったです。次回行った際はもう少しゆっくりしたいですね。

最後に大浴場に戻り、最後のととのいをかまします。15時を過ぎていたこともあり、大浴場、サウナ共に結構な人がいました。

サウナに入り、黒湯の水風呂に入り、露天エリアで外気浴をかまします。これが最後のととのいかと思うと、気持ち良さとともに寂しさも感じました。

急いで体を洗って、服を着て清算を行います。この時間になると、入場も結構な人が並んでいました。清算も結構な人が並んでいます。自分の番がくるまで少し待って清算しました。

ギリギリ7時間の滞在時間で綱島温泉湯けむりの庄を後にしました。精算時に知ったのですが、現在は駐車場の精算機の故障?で駐車場の清算は必要ないとのことでした。

綱島源泉湯けむりの庄 レシート

入館料、飲み物、岩盤浴、スタミナ丼、合わせて3650円でした。

ゆっくりできてご飯もおいしくて最高でした!

綱島源泉湯けむりの庄は最高の温泉施設だった

いやーとてもいい温泉施設でした。まず個人的に黒湯が好きということもありますが、黒湯の中でもかなり色の濃いタイプの黒湯で、温泉の質がいいです。このタイプの黒湯で源泉掛け流しにしている温泉施設はほかに無いと思います。水風呂や炭酸泉に黒湯を使っていることもポイントが高いです。

しかし、黒湯故の欠点もあり、浴槽内の段差が全く見えないことがまさにそれです。水風呂の浴槽は結構深さがあり、段差が2段になっているのですが、黒湯のためそれが全くわからないのです。段差注意!の掲示はあるのですが、足を踏み外して私のように勢いよく水にダイブしてしまう人も少なくないはず。気をつけて足元を確認しながら入浴するようにしましょう。

レストランもとても料理が美味しいのですが、一から作っているためか、出てくるまでに結構な時間がかかりました。美味しさが分かれば待ち時間は全く気にならないんですけどね。

次回はお酒が飲めるように、滞在時間を気にしなくていいように電車で行こうと思います。

ジムの会員になれば温泉も入り放題とのことで、近所に住んでいたら毎日行きたいレベルです。それだけ素晴らしい温泉施設でした。神奈川に引っ越さなければいけないのなら、私は迷わず綱島を選びます!

PSこんなキャンペーンもやるみたいですね

医療従事者感謝DAY
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石和温泉に行ってきた

石和に行ってきた

コロナ禍のゴールデンウィーク、いかがお過ごしだろうか。都内は緊急事態宣言のせいか、やっている店が少なく、つまらないものである。

ギャンブル関係もこれといって変化のないのはパチンコ屋くらいだろうか。競馬を含めた公営ギャンブル関係はどこも無観客での開催。競馬に関しては場外馬券場も閉鎖される有様だ。

関東近郊のWINSが閉鎖されてしまっているため、紙馬券を買うことができない。ネット投票が普通になった今、あえてWINSで馬券を購入する必要はないのだが、やはり応援する馬がレースに出る際は、記念に残る紙馬券を握って応援したいものだ。負けて紙切れになったとしても、その紙切れを見るたびにレースの興奮が鮮明に甦る。ネット投票にはない醍醐味とも言えよう。

そんなわけで、自宅から一番近いWINSを探したところ、山梨県の石和にあるウインズ石和が、現在も開いていることがわかった。

特急を使えばそこまで時間はかからない。交通費も馬券に注ぎ込むことを考えたが、現地調査も兼ねて、感染症対策を完璧に行ったうえで、ウインズ石和に行ってきた。

特急かいじに揺られること1時間ちょっと。あっという間に最寄りの石和温泉駅に到着した。

石和温泉駅
石和温泉
ようこそ石和温泉へ
石和温泉駅前

駅前は整備されていてとても綺麗。ウインズ石和までは駅から少し歩くようだ。

駅前の通り

駅前の通りを真っ直ぐ歩いて行く。

真っ直ぐ歩く

駅前のイオンの通りをひたすら真っ直ぐ歩く。

いさわ橋

しばらく歩くと川がある。このいさわ橋を右に行く。

河童の像が目印

河童の像が目印。ここを右に曲がる。

川沿いを行く

気持ちのいい川沿いを行く。柵がないので川に落ちないように気をつけよう。

川沿い

車が入ってこなかったので、非常に快適に歩くことができた。通りに出たら左に曲がって横断歩道を渡る。

ウインズの看板

ウインズ石和の看板が見えるので、指示に従って右へ。

引き続き川沿い

引き続き川沿いを歩く。しばらく行くと道がなくなるので、左に曲がって通りに出る。

通りに出たら右に真っ直ぐ

通りに出たら右に真っ直ぐ行く。この通りにウインズ石和がある。

ウインズ手前

ウインズ石和の手前には大きなパチンコ屋がある。真隣にあるのでウインズ石和直結といっても過言ではない気がした。

ウインズ石和入口

やっとウインズ石和に到着。ゆっくり歩いたので20分少々かかった。

向かいにもパチンコ屋

ウインズ石和の向かいにもパチンコ屋があった。

レストランは休業

入り口にあるレストランは閉まっていた。また再開した際には是非訪れたい。

外観

綺麗な外観で非常に良さそうな雰囲気である。

ウインズ石和足湯

さすが石和温泉ということもあって、足湯も設置されている。ただし今の期間温泉は入っていなかった、残念。

ウインズ石和入り口

今の期間、入り口と出口がしっかりと分けられており、入り口では手指消毒と検温がある。入り口奥が駐車場のようで、車でこられてるお客さんが多かった。今の期間はレース映像の放映がないため、みんな自分の車とウインズを往復しているようだ。

さて、自分も応援する馬の馬券を購入。ウインズ石和の前にコメダ珈琲店があるので、コメダ珈琲店で待機する。

コメダ珈琲店

コメダ珈琲店でカツサンドと抹茶ミルクを注文。コメダ珈琲店はWi-Fiも飛んでいる。グリーンチャンネルwebでレースを視聴する。

惜しくも応援している馬は優勝出来なかった。

とても残念だったが、帰り道にある温泉宿の温泉が傷を癒してくれた。

まとめ

石和温泉にあるwins石和は非常に雰囲気のいいwinsだった。

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伊東温泉競輪場の雰囲気をレポート

伊東温泉競輪場に行ってきた話

ふと思い立って、伊東温泉競輪場に行ってきた。コロナ禍のなかあまり堂々とは言えない話なのかもしれないが、行きたかったのだから仕方がない。感染症対策をしっかりとしたうえで、電車に揺られて静岡へ向かった。

伊豆急行南伊東駅

伊東温泉競輪場の最寄駅が伊豆急行南伊東駅だ。伊東駅から伊東温泉競輪場までバスも出ているようだったが、天気も良かったので最寄りの南伊東駅から歩くこととした。

南伊東駅

山に囲まれているが、海も近く、気持ちのいい潮風を感じることができる。

南伊東駅

すぐそこが海になっているので、開放感が半端ない。

南伊東駅から伊東温泉競輪場まで歩く

南伊東駅から伊東温泉競輪場まで徒歩10分くらいだろうか。非常に気持ちよく歩くことができた。伊東温泉競輪場の手前にローソンがあるので、何か買っていくといいだろう。

川を渡った先に伊東温泉競輪場がある

川を渡って坂を登ると伊東温泉競輪場の入り口が現れる。

伊東温泉競輪場入り口
坂を登ると伊東温泉競輪場

平日だったが駐車場は満車だった。車で来場する人が多いのだろう。

伊東温泉競輪場正面

伊東温泉競輪場の入り口にある桜は満開であった。

伊東温泉競輪場入り口

入り口では検温、手指消毒が当然行われている。入場料は本場開催でも無料だ。入り口でも車券の購入、払い戻しを行なっていた。

小高い丘の上にあるので、場内の所々で絶景を拝むことができる。

伊東温泉競輪場案内マップ

伊東温泉競輪場はそこまで広くはないが、投票所も分散されており、密を避けて観戦できる印象だ。メインスタンドの投票所が一番賑やかだった。

伊東温泉競輪場第一投票所

賑やかといっても写真のような混雑具合で、非常に快適。

第一投票所の裏にある売店

第一投票所の近くには、軽食等の食べ物を売っている売店がいくつかある。

アジフライ150円
味付けタコ250円

アジフライと味付けタコを購入してみた。アジフライはどの公営ギャンブル場にもあり、間違いない一品。こちらのアジフライもサクサクで美味しかった。味付けタコというものは初めて見かけたのだが、さすが伊東温泉とならではと言ったところか。お酢のようなタレで味付けされており、タコの弾力もすごく、とても美味しかった。

伊東温泉競輪場ベビールーム

今はどこのギャンブル場にも設置してある、ベビールームも完備されている。

子供が遊べる遊具

子供が遊ぶことができる遊具も完備されている。どこかシュールな光景だ。

外にも売店あり

屋外にも売店があり、ビール等の類も売っているようだった。

ニコニコ動画で予想

ニコニコ動画ので、レース予想が配信されていた。現地ではあまり参考にされていないのか、モニター前に人はいなかった。

伊東温泉競輪神頼み

神様も祀られている。車券を購入する前に手を合わせるといいだろう。

昔は賑わっていたであろう売店

伊東温泉競輪場の奥の方にある売店も、昔は賑わっていたのだろう。奥の方の売店はシャッターが閉まっていた。

休憩所

スタンド脇の休憩所は割と賑わっていた。無料のお茶や水を飲むこともできる。

伊東温泉競輪場

伊東温泉競輪場のバンクからも絶景が拝める。他の競輪場では味わうことのできない開放感だ。

伊東温泉競輪場バンク

人も多くないので、コーナー脇の柵で観戦することもできたのだが、そんなことをしてる人は全くいなかったので、遠くから観戦するだけに留めておいた。

伊東温泉競輪場バンクより

やはり競輪は生に限る。至近距離で繰り広げられる駆け引きがたまらない。

伊東温泉競輪場バンク メインスタンドより

やはりメインスタンドからが一番レースを観やすいので、スタンドで観戦している人が多かった。

一方車券の調子はというと…ちょろちょろ買って的中はするものの、当たってマイナスのトリガミ…まあ、当たったからよしとする!

最終レースまでいてもよかったのだが、伊東温泉競輪場をお腹いっぱい堪能した気がしたので、ぶらぶら散策しながら帰ることにした。

伊東温泉競輪場の桜は満開

レースの実況でも桜が満開というアナウンスがされており、見事に満開だった。桜を見ながら入り口の券売機で車券の払い戻しを行う。ハズレの車券は記念として、良いお土産になった。

足湯

伊東駅まで歩くことにした。伊東温泉競輪場から徒歩で30分くらいかかる。途中無料の足湯や定食屋に寄って昼食を取ったりして1時間くらいかけて伊東駅まで歩いた。

無料の足湯
定食屋の刺身定食 1000円

さすが伊東温泉。道中適当に入った定食屋の刺身も美味い。あら汁がとても美味しかった。

伊東駅到着
電車がない

伊東駅に着いたものの電車がなく、30分以上待つことに…お土産屋を覗いたり、海岸まで歩いて時間を潰した。海岸まですぐだったので、殆どの時間を海岸でボーッとして過ごした。

伊東駅直ぐの海岸
伊東駅直ぐの海岸
伊東駅直ぐの海岸2

伊東温泉競輪場は、日々の喧騒を忘れるには最高の場所であった。車券が当たらなくても気持ちがいい、こんな競輪場他には知らない。

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TOHOシネマズ立川立飛でシン・エヴァンゲリヲン新劇場版を見てきた

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見てきた

今話題のシン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見てきた。Amazon primeでこれまでの劇場版を復習をして、この日を楽しみにしていた。

TOHOシネマズ立川立飛でシン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を見る

さて、今回シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||は立川立飛のTOHOシネマズ立川立飛で見ることにした。IMAXデジタルシアターがあり、イマーシブ・サウンド・システムも搭載されているとのこと。とにかく凄そうで、期待感も高まる。IMAXシアターは+500円の追加料金がかかるが、それだけの価値はありそうだった。

TOHOシネマズ立川立飛で映画を見る時は駐車場に気を付けたほうがいい

TOHOシネマズ立川立飛は商業施設ららぽーと立飛に隣接しているが、ららぽーとに車を駐める際は時間に気をつけた方がいい。今回予定していた上映開始時間は10:00からの回だったのだが、ららぽーとの開店時間が10:00からなのだ。ららぽーとの駐車場は10:00前から入れるのだが、ららぽーとの中には10:00にならないと入れないのである。ららぽーとの中に入れないので、10:00になるまでは決められた通路しか使えない。そのためTOHOシネマズ立川立飛に行くための最短ルートが通れないため、かなり遠回りをしてTOHOシネマズ立川立飛に向かわなければならないのだ。通れる通路がTOHOシネマズ立川立飛とほぼ真逆の位置にあるので、かなり時間がかかってしまう。今回は悩んだ挙句10:00のららぽーとの開店を待ち、最短のルートでTOHOシネマズ立川立飛に行くことを選んだ。10:00になるとコンピュータで制御されている自動ドアが開くようになる。TOHOシネマズ立川立飛への最短距離をダッシュで向かう。

10:00上映開始

10:00上映開始のため、TOHOシネマズ立川立飛の入り口はガラガラだった。グッズを見ている暇はないので、トイレを済ませ、急いでスクリーンへ向かう。

飲み物はドリンクバー

ちなみに飲み物はドリンクバー方式で400円だ。ドリンクバーなので飲み放題なのだが、上映中トイレに行きたくなるし、上映中飲み物を取りに行くというのもどうだろうか。帰りに1杯持ち帰るとしても2杯が限界だろう。

プレゼント

入場時にビニールに入ったアスカの何かを貰った。『ネタバレ注意』と書いてある。もう上映が始まっているので席へ急ぐ。まだ場内は若干明るく、映画泥棒と予告流されている時間だった。平日だったのだが、結構人が入っている。そそくさと急いで、申し訳なさそうに自分の席に座る。しばらくすると館内が更に暗くなり、本編が始まった。

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||をIMAXで見ての感想

見てよかったかどうかと言われれば、見てよかったんだと思う。見てよかった!と素直に言い切れないのは内容が複雑であるため、理解に頭がついていかないからだ。結構集中して話を聞かなければいけない場面もあり、集中していないと置いていかれてしまう。要所要所にそういった場面があり、2時間半気が抜けなかった。一方で思い返せば、エヴァの戦闘シーンなんかは非常に作り込まれているので、深く考えずに映像と音を楽しめばよかったのだと後悔している。そう考えると、聞いたことのない、カタカナの単語がたくさん出てくるようなところとを無理に理解しようとせず、気楽に眺めている方が本来の見方なのかもしれない。

前作で明かされていなかった部分、の謎の部分がなんなのか知りたい、と気合を入れてみると拍子抜け、という感じだった。映像と音とストーリーの概要を楽しむ、くらいの気の持ち方で見ると最高に楽しいように思う。

見終わった後の余韻がすごい

見終わった後はなんかスッキリしない気持ちになるのだが、その後の余韻がすごい。映画が終わってから、ずっとエヴァのことを考えている。もう一度見に行くエネルギーは自分にはないのだが、数回見るとその度に新しい発見がある、そういう映画だ。

IMAXだから音がすごい

IMAXシアターというものをはじめて体験したが、臨場感が半端ない。本当にその場所にいるんじゃないか、という臨場感ははじめて体験したが感動を覚えた。

個人的に、エンドロールの宇多田ヒカルの歌には震えてしまった。

パンフレットも購入した。声優陣のインタビューがたくさん掲載されていて、かなり見応えがある。

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を観ようか迷っているなら

シン・エヴァンゲリヲン新劇場版:||を観ようか迷っているなら、見に行くことを強くおすすめしたい。見なきゃよかった、という気持ちにはならないと思う。深く考えず、気楽に見に行って欲しい。

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ポイ活を再開した件

ポイ活を再開 メインはPonta

ポイ活というキーワードが最近再燃している。端的にいうと、ポイントを貯めてお得に生活しよう、と言うものだ。

数多あるポイントの中で個人的にオススメしたいのがPontaポイントである。Pontaの歴史は古く、色々なポイントサービスと合併して、現在の規模になった。リクルートポイントやAUポイントと合併したのが大きい。貯めたPontaは1ポイント1円で使えるのだが、普通に使うのはオススメできない。

コンビニエンスストアローソンで、『お試し引換券』としてPontaを使うのが非常にお得である。以前は一つの商品を、一日に2つまで交換できていたが、現在同じ商品は1日に1つまでとなっている。そういった改悪がありながらも、なおローソンお試し引換券は我々の生活を豊かにしてくれる。

ローソンお試し引換券は、以前よりも発券が楽になった

お試し引換券はローソンの店頭端末Loppiで発券できるが、発券の仕様が非常に面倒くさい。まずポンタカードをLoppiのカードリーダーに読み込ませる。一度で読み込まないことも多々ある。上手く読み取ってくれたら商品を選び、発券のボタンを押すと、レシートの用紙に印刷されたお試し引換券が排出される。

商品を選ぶ画面が切り替わる際、ネットに発券の枚数を問い合わせているのだろうか、処理が重い印象を受ける。モタモタしてるうちに発券枚数の上限になってしまうということもある。

Loppiでのお試し引換券発行の際、個人的に一番煩わしく感じていたのは、一回に発券できる枚数が決まっていることだった。通常の商品であれば5枚お試し引換券を発行すると、その時点で強制的にスタート画面に戻され、ポンタカードを読み込むところからやり直しになる。アルコールに関しては、お試し引換券を1枚発券しただけでスタート画面に戻されていた。

お試し引換券を発券するために、しばらくLoppi前を陣取ることになるので、他の客や店員さんの目も気になっていた。

ローソンアプリという革命

お試し引換券を発券できるアプリ

今までそういった人の目を気にしながらお試し引換券を発券していたので、しばらくローソンから足が遠のいていたが、調べてみたところローソンアプリというものがあるらしい。

使ってみるとこれが非常に使いやすく、お試し引換券の取得もアプリで楽々。もう恥を忍んでLoppiに陣取る必要はないのだ。

ローソンアプリにPontaIDを連携させることで、アプリでお試し引換券の発行が可能になる。ローソンアプリでお試し引換券を24時間キープできる。24時間以内にローソンに行き、商品を引き換えれば良いのだ。今まではLoppiでお試し引換券を発券する前に、発券予定の商品があるか店内をウロウロしたり、発券したが商品が店内にない、ということがよくあった。

ローソンアプリでお試し引換券をキープする場合、店内に商品がなければ他のローソンに行けばいいのだ。Loppiで発券した場合、発券した店舗でしかお試し引換券は使用できず、他のローソンに移動しても、すでに一日1枚の発券の上限になってしまっているので、発券はできない。

ローソンアプリの使い方 とりあえず全部キープ

24時間以内に交換すれば良い

発券可能の時間になったら、ローソンアプリでお試し引換券をキープしよう。商品を交換しなければ後からポイントは戻ってくるので、気になった商品のお試し引換券は全部キープしておこう。ポイントに余裕がなければ後から吟味すれば良い。

…とはじめは考えていたが、アプリでキープできるお試し引換券の枚数は決まっていることを後で知った。

人気な商品は一日で終了

人気な商品は、一瞬で発券枚数上限に到達する。運が良ければ数日に渡って、毎日交換できるお試し引換券もあるが、お菓子やカップ麺は一瞬で終了となってしまう。

個人的なオススメはビール

個人的にオススメなのがビールである。1ヶ月に1回はお試し引換券でビールが交換できるタイミングがある。ビールだとスーパーでの割引があまりないので、非常にお得と言えるだろう。一方で同じアルコールだが、缶チューハイはスーパーで安売りされていることも多いので、あまりお得でないこともあるようだ。

月替わりはじめが勝負 お得なお試し引換券が出やすい

ローソンのお試し引換券は月替わりの一発目に、比較的お得なものが設定されていると思う。月替わりが勝負だ。

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公認心理師の試験結果が届いた

公認心理師試験の結果が郵送で届いた

大きな封筒で届いた

本日日本心理研修センターより、公認心理師の試験結果が届いた。どうやら昨日2021/02/12に試験結果の発表があったらしい。

以前書いた記事のとおり、全く試験の手応えがなかったので、期待は全然していなかった。

結果は…

まさかの合格

結果はまさかの合格であった。丁寧に獲得した得点も記載されている。第3回公認心理師試験の合格発表サイトを確認すると、合格率は53.4%とのことだった。第2回が46.4%なので、合格率は良くなっている。今回は第2回と比べて問題の点数は取りやすかったということか。

手答えがなかった割に合格ラインを9点上回ることができた。かなりギリギリだったが、手応えがなかったことを考えると上出来だ。

第3回公認心理師試験を振り返る

心に余裕ができたところで、試験当日の問題を振り返ってみる。5択の問題を2択まで絞ることができる状況がかなりあったが、割と正解を採ることができていた。また、間違っていた問題も、2択のもう一方が答えであったケースが多かった。完全な当てずっぽうが少なかったことが、合格できた要因の一つだろう。

また、事例問題も割と正解を重ねることができた。今回は結果的に常識的、人道的な選択肢を選べば回答できる問題が多かった。むしろ有り得ない回答を消した後、残った2択くらいで迷うケースが事例問題でも多く、自信を持って回答できなかったことが、手応えの無さの原因だろう。

公認心理師試験は広く浅く勉強すれば、合格はできる

今回の自身の経験を踏まえて言うと、もちろん広く深く勉強すれば合格は間違いないと思う。しかし、広く浅く勉強をして、効率よく公認心理師試験に合格することが賢いやり方のように感じた。

  1. なんでもいいので、参考書系のテキストを読む。
  2. 過去問を解いて問題に慣れる。

繰り返し1と2を反復すればいい。空き時間に参考書を眺め、机に向かう時は過去問を解く。単純にこれを3〜6ヶ月続ければ、合格点が採れるだけの力が付いているはずだ。私のように手ごたえが無くても、点は取れるようになっていると思う。

公認心理師の資格までの費用が割とかかる

公認心理師という資格は、受験資格を得るのに本来大学院で心理に関わる科目を履修し、実習も行わなければいけない。公認心理師の受験資格取得までにも非常に時間がかかる資格だ。大学院に行く時間や学費を考えたときに、G区分の実務経験と現任者講習会を受けて受験資格が得られるのだから、実務経験がある人は挑戦しない手はない。

しかし、今更ながら気づいてしまったのだが、公認心理師登録までに、費用が結構かかっていた。G区分で受験資格を獲得し、公認心理師試験を受験し、公認心理師として登録するまでの大雑把な費用を記載する。

  • 現任者講習会 約8万円
  • テキスト等 約1万円
  • 公認心理師試験受験料 約3万円
  • 公認心理師登録手数料等 約2万円

結構まとまったお金払っていたことに気づいた。不合格なら来年また受験すればいいやくらいに思っていたが、公認心理師試験の受験料だけでもバカにならない。登録をするにも登録手数料や登録免許税、送料等で2万5千円くらいかかる。

お金かかったが、大学院に行くことを考えたら格安なのは間違いない。

G区分で受検できるのは第4回公認心理師試験と第5回公認心理師残すのみ。第4回に間に合う現任者講習の受付けは終了しているようなので、今から現任者講習会を申し込む方は第5回公認心理師試験のワンチャンスとなる。

第5回の公認心理師試験は来年なので、時間は十分ある。今から準備をすれば余裕で間に合うはずだ。受験できそうな現任者の方は、是非とも、とてもコスパに優れた公認心理師試験にチャレンジしてもらいたい。

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グルメ 日々のこと

最強のオロポの作り方

オロポとは

オロポという飲み物をご存知だろうか。オロナミンCとポカリスエットをブレンドした飲み物である。サウナに入る人のガゾリンと言っても過言ではない。最近ではどこのサウナ、スーパー銭湯でもこのオロポを気軽に楽しめる時代になった。

なぜオロポという飲み物が流行っているのだろうか。サウナ上がりにオロポをキメるとこの疑問は吹き飛んでしまう。

サウナに入った後にこのオロポを飲むと、身体中にオロポが染み渡るのである。オロポが口の中をとおり、喉を刺激する感覚。位に落ちてじわじわと体に染み込んでいく感覚、この快感といったら、他にはない。一度味わうと他の飲み物では物足りなさを感じるようになってしまう。それほどまでにオロポの破壊力はハンパないのである。

最強のオロポの作り方

さて、試行錯誤を行った結果、私のなかで最強のオロポを作ることができたので作り方をお教えしたい。

オロナミンCとポカリスエットを混ぜるものが、正統なオロポなのだが、純正のオロナミンC、ポカリスエットでなくてもおいしくできてしまうのである。

純正ではないオロナミンCとポカリスエットを適当に雑に混ぜて飲んでも普通に美味いのだが、ひと手間工夫をすることでオロポは最高に美味くなるのだ。何かを付け加えるというのではなく、ひと手間加えることで最強のオロポを手軽に楽しむことができるので、是非とも試してみてもらいたい。

用意するもの

ポカリスエットとオロナミンC系飲料

まずポカリスエットとオロナミンC系の飲料を用意する。純正のオロナミンCがもちろん一番いいのだが、コスパを考えるとオロナミンC系飲料で十分だと思う。今回はドデカミンを用意した。ポカリスエットも900mlのものをオススメする。500mlのペットボトルでもいいのだが、思う存分飲みたい人には900mlがベストだと思う。ドデカミンはマツモトキヨシ等のドラックストアで100円を切る値段で販売している。最強のオロポと楽しむにはありがたい限りである。

ポカリスエットを半分くらいにする

コップ等にポカリスエットをわける

次にポカリスエットを大体半分位の量にする。コップ等の別の容器に分けたり、飲んで量を減らそう。

大体半分くらい抜いた

抜くポカリスエットの量は目分量で大丈夫だ。好みで配合量を変えてもいい。

大体半分くらいの量だ

ポカリスエットを凍らせる

次に、この半分になったポカリスエットを横に寝かせて、冷凍庫で凍らせる。

寝かせて凍らせる

このように寝かせた状態で凍らせる。寝かせて凍らせることで、ちょうど良くオロナミンC系飲料とポカリスエットが混ざる。飲み口が下がりすぎると飲み口の部分が凍ってしまい、キャップを開けることができなくなってしまう。傾き加減には注意して凍らせるようにしよう。

一晩寝かせて凍らせる

一晩あれば完璧に凍るので、サウナに行く前日に冷凍庫に入れよう。

オロナミンC飲料を凍ったポカリスエットに注ぐ

口も半分凍っている

サウナに行く前にオロナミンC飲料をこの凍ったポカリスエットの容器に入れる。夏であればオロナミンC飲料は冷やしておいた物を入れ、冬であれば常温のオロナミンC飲料を入れる。季節に合わせて、サウナ上がりに丁度オロポが飲み頃になるよう調整しておく。

オロナミンC飲料を注ぐ
慎重にゆっくりと入れていく

慎重にオロナミンC飲料をポカリスエットに注いでいく。こぼれやすいのでゆっくりと入れよう。

いい感じの色に
注ぎ終わった

オロナミンC飲料を注ぎ終わり、いい感じのハーフアンドハーフになった。これで完成である。大体ではあるが、この状態でから4〜5時間後が飲み頃だ。丁度いい感じにポカリスエットがとけて、キンキンに冷えた状態をキープしている、最高最強のオロポである。

完成したオロポ

注意点としては、飲み物を持ち込み禁止の施設が多いと思うので、サウナ上がり施設から出たところで飲もう。

シャーベット状態のオロポ

はじめはゴクゴクいけるのだが、最後の方はシャーベット状態になったオロポが残る。これもまた違う食感が味わえて楽しい。

是非サウナのお供に、最強のオロポを試してもらいたい。持ち込み禁止の施設には持ち込まないように。ルールを守って楽しくオロポを楽しもう。

もちろん自宅での風呂上りにもこのオロポは最高だ。

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グルメ 日々のこと 食レポ

究極の癒し空間 喫茶室ルノアール

究極の癒し空間 喫茶室ルノアール

喫茶室ルノアール

喫茶室ルノアールをご存知だろうか。究極の癒し空間を提供してくれる喫茶店である。昔ながらの喫茶店といったレトロ雰囲気が、日々の喧騒を忘れさせてくれる。

レトロな雰囲気がとてもいい

レトロな雰囲気がとてもいい。メニューは少し高めな印象だが、場所代と考えれば納得だ。

個人的にはフロート系がオススメ

メニューは結構な数のラインナップだが、個人的にはアイスクリームがのっているフロート系がオススメだ。アイスクリームがとても美味しい。

honeyレモンスカッシュフロート

ルノアールでしか飲めないのがhoneyレモンスカッシュフロートである。ハチミツの風味がどこか懐かしい。

最後に温かい緑茶が出てくる

注文した飲み物を飲み終わると、温かい緑茶が出てくるのも嬉しい。このお茶を飲み終わっても、しばらくすると再度お茶を持ってきてくれる。

喫茶室ルノアールのモーニング

喫茶室ルノアールのモーニングは特にオススメだ。昼の12時までモーニングセットを注文することが出来る。かなりお得な内容となっている。

喫茶室ルノアールのモーニング

なんとトーストと卵のセットで60円だ。豪華なスペシャルセットでも200円となっている。

ルノアールのスペシャルモーニング

こちらがルノアールのスペシャルモーニングセットだ。ホットドッグ2つとスープ、ヨーグルトのセットとなっている。美味しいのは言うまでもなく、ボリュームもたっぷりだ。

欲張って2個モーニングを頼むことも可能とのこと。午前中をずーっとルノアールで過ごすにはいいかもしれない。

喫煙席と禁煙席が分かれているので、タバコを吸う方も吸わない方も問題なく寛ぐことができる。

最近はパソコンで会議をしている人が多く、運が悪いとゆっくり出来ないかもしれない…そこだけが注意が必要か。

クリームソーダとモーニングスペシャルセット

究極の癒し空間、喫茶室ルノアール。日々の喧騒から逃れられる場所。行ったことのない方は是非足を運んで欲しい。

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イベントレポ 日々のこと

シン・エヴァンゲリオン 劇場版EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画に行ってきた

コロナ禍にシン・エヴァンゲリオン 劇場版EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画に行ってきた

来たる1月31日、東京スカイツリーで行われている、シン・エヴァンゲリオン劇場版EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画に行ってきた

コロナ禍で緊急事態宣言が出ているにも関わらず、のこのこと江東区に行ってきた。感染症対策を徹底して、長居せずサッと見てきたので、自粛警察の方々、批判はお手柔らかにお願いしたい。東京スカイツリー、東京ソラマチとも、感染症対策は徹底されていたように思う。入り口の検温、消毒液の配置と完璧だった。

ソラマチの入り口からエヴァ一色

東京ソラマチ入口
東京ソラマチ入り口にトウキョウスカイツリー計画の巨大ポスター

地下鉄の押上東京スカイツリー駅で下車。改札前の東京ソラマチ入り口を登ると巨大なポスターが出迎えてくれる。展望回廊に、来なきゃ駄目だ。とのこと。第一展望台の展望デッキから更に上の展望回廊にて、EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画は開催されている。

エスカレーター脇にもEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画 の広告が

エスカレーターの脇の部分にもEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画の広告が掲載されており楽しい。

外装もこのとおりエヴァ一色

ソラマチの外の部分にもエヴァのキャラクターのイラストが掲載されている。

ロンギヌスの槍

ロンギヌスの槍も屋外に刺さっていた。周りの子供たちは、これがなんだかわからないだろう。

東京スカイツリーに登る コロナ禍もあってかかなり空いている

東京スカイツリーに登る
セット券3400円を買おう

EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画の開催されている展望回廊に行くためにはセット券が必要だ。当日販売は大人3400円。前売り券を事前にコンビニで購入すれば、もう少し安く入れる。

日曜日であったが空いていて、当日券購入後すぐに展望デッキに行くことができた。

EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画仕様のパンフレット

パンフレットもEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画仕様となっている。

EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画見どころの案内
EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画オリジナルグッズ、オリジナルメニューが掲載されている
本当にガラガラ

展望デッキに行くエレベーター前のエントランスはガラガラだった。以前東京スカイツリーに登った際は大行列だった記憶がある…。

展望デッキ行くエレベーターは4台あり、そこそこ人は流れる印象。すぐにエレベーターに乗ることができ、展望デッキに到着した。

日曜日の昼にもかかわらず、かなりすいている
東京スカイツリーからの眺めては壮観だ

日曜日の昼間だったが、展望デッキもすいていた。ゆっくり快適に景色を見て過ごせそうであった。東京スカイツリーに登るのであれば、断然冬がいい。空気が乾燥していて景色が遠くまでよく見える。この日もかなり遠方までよく見えた。

展望デッキにあるEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画のポスター

展望デッキから早々に展望回廊を目指す。

EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画 展望回廊

01エントリープラグ

01エントリープラグ

展望デッキから展望回廊に登るエレベーターが、エントリープラグとなっている。おなじみの次回予告のBGMと共に、ミサトさんのEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画の案内アナウンスが流れていた。すごいスピードで一瞬で展望回廊に到着。「エヴァンゲリオン発進!」の後のエントリープラグが上昇する感じを上手く演出している。

02初号機強襲

02初号機強襲

展望回廊に到着して、エントリープラグを出てすぐの所には大きな初号機が。よくできている。初号機が邪魔して、後ろの景色がよく見えないのが気になる…。

03エヴァアーカイブ

03エヴァアーカイブ

展望回廊の壁面にエヴァの名言やキャラクターー紹介がズラーっと掲載されている。かなり見応えのあるボリュームだった。

エヴァの名言がズラーっと
名言ゾーンが終わったらキャラクター紹介エリア
キャラ紹介はネタバレがない感じでシンプル

キャラ紹介はどれも非常にシンプル。ネタバレには配慮されている。

エヴァ紹介も
詳細の説明はナシ

エヴァについてもネタバレを配慮すると、一切詳細が書けない。見応えのあるエヴァアーカイブの後ろには言うまでもなくなく東京スカイツリーからの絶景が広がっている。エヴァアーカイブを見ながら景色を見て、というのがどうも集中出来なかった…。展望回廊を逆走するのも気が引ける。この日はすいていたので逆走しても良かったのだろうが。

04コア化した大地

04コア化した大地

エヴァアーカイブを抜けた先には、撮影スポットのコア化した大地があり、等身大のアヤナミレイ(仮称)と写真を撮ることができる。等身大とのことだがかなり小さい。

05序•破・Qそしてシンへ

序・破
Q
シン

序破Qについてはあらすじが書かれている。今一度見返してシンに備えたい。

06コアを破壊せよ

コアにナイフ

こちらも撮影スポットとなっている。いつも展望回廊でイベントをやるときはここが撮影スポットになっている気がする。

07EVANGELIONギャラリー

絶景を背景に名シーンのジオラマ

絶景を背景に名シーンのジオラマが展示されている。逆光で見づらい…。

海洋堂プレゼンツ

フィギュア展もやるみたいです。

グッズも充実していた

限定ショップ

展望回廊の途中、コア化した大地と序破Qそしてシンへの間に限定ショップがある。展望回廊でしか手に入らないグッズなのでここは混雑していた。

限定グッズの数々

どれもここだけの限定グッズになるので、行った際には入手したい。

コラボメニュー

展望デッキのレストランではエヴァコラボメニューを注文できる。ドリンク系が多い。特製の限定コースターが貰えるようだ。こちらのレストランも結構混んでいた。

エヴァカラーのライトアップも

夜間は東京スカイツリーがエヴァカラーになる。色の再現率がすごい。

こんなときこそ、ここで笑えばいいと思うよ

EVANGELIONトウキョウスカイツリー計画であるが、東京スカイツリーの展望回廊という場所がいい味を出していたように思う。特別感というか、一種の吊り橋効果のようなものもあったのかもしれない。ただ、景色を見たい方からしたらエヴァの展示物が邪魔している部分もあったように思う。

こんなときこそ、ここで笑えばいいと思うよ

「こんなときこそ、ここで笑えばいいと思うよ」炎上しかねないこのシンジ君の攻めたセリフには吹き出してしまった。

こんなときだから、というわけではないが、行って損はなかったように思う。ぜひEVANGELIONトウキョウスカイツリー計画に行ってもらえればと思う。