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日々のこと 買ったものの話し

ダイソーで加湿器を買った

ダイソーの加湿器

100円ショップのダイソーであるが、加湿器も販売していることはご存知だろうか。さすがに100円ではなく、500円の販売価格となっている。いくつか種類があるのだが、今回購入したのはこちらの加湿器である。

ミニ加湿器(車用)

サイズとしては500mlのペットボトルくらいであろうか。青色の上部をひねることで水を入れることができる。

ひねると開く

水を入れることで4時間加湿し続ける。電源はUSBで、ライトも付いている優れものである。

USB電源
ライトも完備

車用とのことだが、自室でも十分に使っていける。使っていて思ったのが、出ている水蒸気が非常に細かいことだ。超音波式だそうだ。

水蒸気が細かい。ほんと細かい。

水蒸気に触れても手が濡れることがないくらいのきめの細かさである。以前喉を潤すための、限りなく医療用に近い加湿器を使っていたことがあるが、ダイソーの加湿器から出てくる水蒸気は、ほとんど同じように感じた。

しばらく使っていても、加湿器の周りが濡れてることもない。機能としては非常に優秀に感じた。

今年の冬はダイソーの加湿器のお陰で、快適に過ごせそうだ。

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日々のこと 買ったものの話し

脂肪肝を改善させたい

脂肪肝を指摘された

30代に突入してから体の異変を感じるようになってきた。20代の頃の健康診断では特に何も指摘されたことはなかった。腹囲からメタボ症候群に気をつけようと言われたくらいか。

30代になってからは肝機能障害の一文が健康診断結果に記載されるようになってしまった。酒はそこまで飲むような生活ではない。かかりつけの内科にも相談したが、30代に入るとそれだけで体の機能が低下するらしい。今までより体を動かす事を勧められた。

肝機能障害という一文…

毎日通勤でトータル1時間弱、歩数にして7000歩は歩いているが、全然足りないようだ。

サプリや薬に逃げる

運動をすることが一番確実な改善法なのだろうが、自分はサプリメントや薬といった科学に頼りがちである。情報収集を行い、いくつかのサプリメントを試すことにした。

レバウルソ

レバウルソ、ドラックストアで2000円ちょい

まずはこちら、レバウルソ。ドラックストアで2000円ちょいの価格であった。肝臓水解物という言葉に惹かれた。筆者の愛用しているヘパリーゼでよく見るキーワードだった。

愛用しているヘパリーゼ。お酒を飲むときのお供。

ヘパリーゼには絶対の信頼を置いていた。お酒を飲む前に飲んでおくと二日酔いにならないのである。お酒を飲んだ後にも使っておくとさらに完璧。さらにいうなら、お酒を飲んでいるにも関わらず、翌日の体調がとても良いのである。二日酔いを予防し、疲れも取るといった、完璧すぎる栄養ドリンク、それがヘパリーゼである。

そのヘパリーゼのパッケージにに大々的に書いてある、肝臓水解物の文字。それだけでレバウルソを信頼するには十分だった。

レバウルソを使ってみると

レバウルソの使用感としては、かなりいい感じだ。翌日の目覚めがスッキリし、疲れが溜まりにくくなった気がする。180錠で結構入っているなと思って購入したが、朝夕3錠の分量であるため、約1ヶ月で1瓶という感じだ。

アスタキサンチン

右がアスタキサンチン

今話題のアスタキサンチンも試してみることにした。アスタキサンチンには強力な抗酸化作用があるようで、それはもう体にいいらしい。アスタキサンチンにはアンチエイジングの効果があるとのこと。さらに購入の決め手はこの富士化学工業のプレスリリース。

難しいことは分からないが、とにかくアスタキサンチンが肝臓にいいということが書いてあった。

迷うことなくアスタキサンチンをAmazonでポチっていた。

シリマリン

アスタキサンチンの左がシリマリン。レビューには脂肪肝には効果がないとのことだが、飲み続けることで肝臓の機能を向上させ、アルコールの分解が早くなるとのこと。

そんなに高額なものでもなかったので、お酒の分解が早くなる、という一文に惹かれて購入。

次回の健康診断に向けて

4月の健康診断に向けて、しばらくレバウルソ、アスタキサンチン、シリマリンを使い続けたい。

レバウルソのおかげなのか、体調は非常に良い気がする。

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日々のこと 買ったものの話し

こたつを買った話

こたつをニトリで買った

 もうすぐ暖かくなる今日この頃、思いつきでこたつを購入してしまった。時期的にはあと2ヶ月待てば暖かくなる、微妙な時期だ。

 しかし、これが思いのほかいい買い物であった。下手をしたら今年のベストバイになりかねない。この感動を記事に残していきたいとおもう。

ニトリにて

 妻と何気なく訪れたニトリにて、それと出会った。かねてより、こたつが欲しいね、という話はしていたが、これまで実際に購入には至らないでいた。木造のボロ家で、エアコンだけの暖房だと、とても足元が冷えるのであった。足元が冷えるというのは致命的で、体温とともにやる気や活気といった、生きる気力を奪っていく感じがあった。そのため、こたつがあればなぁ…という話題はこれまでたびたび話題にはあがっていた。

しかし、子どもが小さいことが大きな理由であっただろうか、危ないんじゃないか、という漠然とした不安から、購入の踏ん切りがつかず、今日に至っていた。

 ニトリに良さそうなこたつが売っていることは知っていた。ネットでも店頭と同じ商品を購入できるのだが、良さそうなこたつの納期は2月中旬となっていて、妻も私も待つことが出来なかった。

そんなわけで、良さそうなこたつがあれば買う、といったなんとなくな目的でニトリにやってきたわけである。

ニトリは展示品安い

こたつのコーナーを見てみると、それなりな種類のこたつが陳列されているものの、売り切れて販売終了となっているものも多かった。

一周して我々の目に飛び込んできたのが、今回購入したこたつであった。展示品の販売で30%割引となっているものであったが、大きな傷はなく、サイズ感も想定していたものにちょうど良かった。

丸型の、一見すると昔のちゃぶ台のような、全体的に趣のある雰囲気に、我々は魅了されていた。その場で持ち帰りで購入することを決定。

30000円の販売価格が、30%オフで20000円くらいで買うことができた。

ニトリのこたつ布団は特殊加工のものがお勧め

その後別フロアにて掛け布団と敷布団を購入した。掛け布団と敷布団についても、非常に良いものを買うことができた。

ニトリでは掛け布団、敷布団ともに安いものは2000円代から高いものは8000円くらいまでと、値段には幅があった。生地の厚さが厚かったり、Nウォームといった特別な加工が施されていると高額になる傾向がある。

我々は思い切ってそういった特殊加工が施されているものを購入したのである。結果的にこれが大正解であった。

ウレタン入り敷布団
厚いウレタンの敷布団

ご覧の通り、敷布団の厚さが3センチくらいある。低反発のウレタンが入っているので、座り心地も良く、下からの冷えもシャットアウト。断熱用のアルミを100均で買ってこの下に敷けば完璧だろう。Nウォームなので触感がひんやりしないのも嬉しい。

掛け布団

掛け布団も、もちろん特殊加工のものをチョイス。NウォームとNモイスト加工のものだ。Nモイストのおかげで、しっとりとした滑らかな感触で、非常に心地良い。このような加工のないものでも、品質は十分なのだろうが、お金を出す価値は十分にあるだろう。

ニトリのお陰で、当面の冬はしばらく戦えそうである。久しぶりに良い買い物をしたと思う。

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日々のこと

第3回公認心理師試験を受けて来た件

公認心理師の試験が2020年12月20日にあった

 第3回公認心理師の試験が12月20日にあり、受験をして来た。コロナの影響もあり、本来は今年の6月に試験が行われる予定だったが、延び延びになっていた。

 心理師としてすでに働いている方々は、1回目2回目の開催で大体取得されているようで、今回受験されたのは、現任のG区分で受けられた方が多かったようだ。小生も同じくG区分での受験である。昨年末に開かれた4日間の講習にて、受験資格を獲得した。窮屈な会場に4日間缶詰になって講習を受けた。講習会の参加費用についてもそれなりな金額であった。

 そういった時間的金銭的負担がかかっている手前、試験への意気込みもそこそこあった。参考書を購入し、過去問を解き、着々と準備をして来たつもりではあった。

 しかし、現実は厳しく、非常に手応えのない結果になってしまったように思う。反省点を踏まえて、公認心理師試験の所感を述べたい。

問題の傾向について

 問題の傾向については1回目と2回目とそんなに変わらないものなのだと思う。例年どおり前半は選択式の問題、後半は選択式の事例問題となっていた。

 出題の範囲が膨大なため、一から勉強を始めると相当な時間がかかると思われる。しかし、G区分で受験している方々はすでに何かしらの分野で活躍されている専門職の方がほとんどだ。そのため、現職の専門分野の問題が出れば、勉強をしていなくても問題に正解できる構成となっている。また、事例についても、現職の方であれば常識的に考えれば回答できるような事例となっている。

 今回受験して感じたポイントとしては、

  1. 統計と分析
  2. 人名とその人が何をやったか
  3. 検査法とその詳細

 以上この3点に留意して学習することが必要だったと実感した。いずれも広く浅い知識ではダメで、深く内容を理解していないと解けないような構成になっていた。

 事例についても、検査法の内容を理解していないと回答できない問題が複数あった。また、購入した参考書の影響もあってなのか、試験で初めて目にする用語も多く、一切の手掛かりなく、ヤマカンで選択肢を選ばなければいけないこともあった。検査等を実施している現認の心理師に配慮した問題構成、ということなのだろうか。

 試験の結果は残念であったが、収穫は多かった。コロナの影響次第ではあるが、このまま行けば来年もどこかで第4回目の試験が開催される可能性が高い。

 G区分のチャンスはあと2回。深く理解しなければいけないところについて、準備をしていきたい。

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ゲームのこと 思うこと

ゼルダ無双について思うこと

 ゼルダ無双厄災の黙示録を購入して、しばらくプレイしたので、感想を述べたい。ちなみに10時間くらいプレイをして、第4章まで進んでいる。毎日ゆっくり1〜2時間プレイをしているので、進み方としては遅い方だろう。

前作との違いについて

 本作ゼルダ無双は、前作のゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの続編的な扱いであるが、そもそものゲームのジャンルが違う。前作のゼルダの伝説ブレスオブワイルド(以下BOW)はオープンワールドの世界を駆け回るアクションアドベンチャーだったのに対し、ゼルダ無双は、タイトルの通り、『無双』ゲームである。

 前作のBOWは非常に自由なゲーム性であった。しかし、無双ゲーとなった今作、BOWを熱中してプレイしたことのある人は戸惑う場面が多いように思う。

 まず、ジャンルが違うので仕方のないことだが、山を登ったり、海を泳いで遠くまで旅をする、といったBOWの魅力であった自由な世界観はもちろんない。ステージごとに箱庭のようなエリアにぶち込まれ、密集した敵をなぎ倒す、そういったゲーム性になっている。

ゼルダ無双のいい点

 BOWが名作だっただけに、レビュー等では辛辣な感想が多い。しかし、ゼルダ無双にだって良い点はたくさんあるので、個人的な主観でいくつか挙げていきたい。

操作が簡単

 操作が比較的簡単なので、少しプレイしただけで、サクサク敵を倒していける。前作のBOWでは操作に慣れるまで、大変だった。今作のゼルダ無双に関しては、よく言えば操作が簡単、悪く言えば連打ゲー、となっている。

 操作が簡単だから、ゲームの難易度も簡単なのかと言ったらそうでもなく、程よい難易度となっている。連打ゲーなのだが、ただ連打するだけではボスを倒せない、絶妙な難易度と成っている。

2人プレイが楽しい

 今作ゼルダ無双は2人プレイが可能となっている。協力してプレイすることで、物凄いスピードで敵が倒せる。味方コンピューターの攻撃は、敵に対してとても優しい攻撃なので、人間の操作になっただけで物凄い火力が上がる。

 良い意味で連打ゲーなので、2人プレイなら小さいお子さんでも楽しくプレイできる。筆者も6歳の息子と2人プレイをしているが、息子が適当に連打するだけでも十分な火力になっている。

ストーリームービーが多い

 前作のBOWの100年前の話となっている今回のゼルダ無双。BOWにつながるストーリーが展開されるので、前作BOWをプレイしていた人にはたまらない。要所要所にムービーが流れるので、ムービーを見ているだけでも楽しい。

 展開のネタバレを見てしまったが、BOWの世界に完全に繋がるわけではないらしい。BOWの世界につながるのであれば、それはバッドエンドなわけで、どうやらそうはならない様だ。未来からきたトランクス的なノリのようだ。

ゼルダ無双の悪い点

 ゼルダ無双の良い点を挙げたからには、いくつか悪い点も挙げておく。

無双ゲーだ

 これを言ってしまえば元も子もないのだが、前作のBOWから今作のゼルダ無双になり、なんか違う感を抱いた方は多いと思う。筆者も広大なオープンワールドを駆け巡ってこそのゼル伝、という意識があっただけに、狭い箱庭にぶち込まれな窮屈な感じには違和感を覚えた。

 無双ゲーはPS2の初代三國無双以来だと思う。無双ゲーというジャンルはとても面白いと思うが、前作のBOWの看板を背負っていただけに、その差に戸惑うのは仕方ない。

ボス達が硬い

 雑魚と強敵の区別がしっかりされているので、雑魚的は幾らいても問題ないのだが、中ボス等の強敵になると、雑魚がバタバタ死んでくような攻撃をいくら当てても体力が減らない。

 ボスを倒すには、ただ殴るだけではダメで、アイテムを使って動きを止めたり、寸前で敵の攻撃を避けてラッシュ攻撃を行ったり、ウィークゲージを減らしてスマッシュ攻撃をして大ダメージを与える等して倒していく。

 この辺のバランスがとても良いので、単純な連打ゲーにならないのは良いと思った。しかし、雑魚をなぎ倒す通常攻撃が蚊ほども効かないので、その辺がどうか。

ロードが長い

 うちのニンテンドースイッチがおかしいのかもしれないが、ステージを選んだ後のロード画面がストレスを感じるくらいに長い。データダウンロード版だとそこまでではないのかもしれない。

まとめ

 前作BOWの続編ということで、期待値がものすごく高かったため、がっかりするポイントも少し気になってしまったが、ゼルダ無双自体はとても面白いゲームだと思う。

 フレームレートの問題も批評には多いが、筆者はあまり気にならなかった。敵が多いところだと多少画面がカクツクが、そこまで気にならない。

 クリアまでコツコツと頑張ろうと思う。

 また、ゼルダ無双をプレイしてみて、改めてブレスオブワイルドの凄さを感じた。同じようなオープンワールドの続編を期待している。

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Twitter 思うこと

日記はツイッターじゃダメな訳

ツイッター(Twitter)で日記を書くと…

 このサイトを開設する前は、ツイッターで日記のようなつぶやきを投稿していた。しかし、ツイッターに不便さを感じるようになり、ワードプレスでこのサイトを立ち上げた。

 ツイッター自体はとても面白く、便利なものだと思うが、使うにつれて不便さを感じるようになってきたので、その不便さについて愚痴を言っていく。

過去の投稿が見づらい

 まず使い続けて思ったのが、過去の投稿を見るのに、ずっと下にスクロールしなければいけないこと。直近の記事を見る分にはすぐに確認できるのだが、数か月前の投稿を確認するのは少し時間がかかり、煩わしさを感じていた。

 昔の投稿を確認しないのであればあまり気にはならない。

あまり人に見てもらえない

 ツイッターの投稿がどれだけ見られているか、どれだけの人が自分のツイートに反応したか確認することができる。これ自体は非常に便利な機能だと思う。しかし、この機能のおかげで日記や思ったことなどのツイートは誰も見ていない、誰も反応していないことに気づかされる。

 反応が少ないことに対しての無力感を感じるのは、もちろん自分の弱いところではあるのだが、ふと何をやっているんだろう、という気持ちにもなる。

 逆にどういったツイートが見られるのか、反応があるのかについてはやってるうちにわかってくるようになる。非常に謎ではあるのだが、「おはよう」とか「おやすみ」といったあいさつ系のツイートはなぜだかよく見られる。電車の遅延についての愚痴や、混雑状況についてのツイートもよく見られていた。

 人によく見られたいからそういったツイートをするのか、自分の本当に発信したいことをツイートするのか、この辺のスタイルで向き不向きがあるんだと思う。自分の場合、人に見られたいからツイートをするというスタイルは合わなかった。

 ただ単純にリプされたり、いいね!されるのはうれしい。

アカウント停止がある

 ツイッターを使っていて一番使いづらいなと思ったのはこの、アカウントの停止、凍結がある点である。ツイッター様の機嫌を損ねると、すぐに停止や凍結の処分を喰らってしまうのである。

 ツイッター様はスパム行為や迷惑行為に非常に厳しい。そのため、そういった兆候があるとすぐにそういった処分を下してくる。例えばフォローを一度に大量にしたり、フォローしている人のフォローを一気に外したりすると、それだけでSMSのショートメールでの本人認証や、電車はどーれだ、といった画像クイズを出してくる。

 毎回そういったことをしてくるので煩わしさを感じていたのだが、あるとき急に凍結になった。凍結解除の申請等を行ってはみたものの、全く解除される気配がないので諦めた。

 プロフィールに自身のサイトのURLを載せていたことや、そのサイトが更新されるたびにツイートで更新を投稿していたのがスパムと判断されたらしい。

 サイトの更新以外に、なんてことないツイートをたくさん投稿していればこういったことはなかったのかなとも思う。とにかくスパム、迷惑行為と判断されたら凍結まっしぐらだし、凍結されたらその解除は極めて困難、というのが感想である。

 凍結されたアカウントに紐づけていた携帯の電話番号で新規で登録を試みたところ、登録完了後5分で再度凍結を喰らった。どうやら私の携帯電話はツイッターのブラックリストに登録されてしまったようである。

 ツイッター自体の仕組み、機能は面白いので格安の携帯電話を購入してみようか…

 ツイッター様の愚痴については思うところがあれば追記していきたい。

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思うこと

 このサイトについて

このサイトは、私が思ったことを書けるチラシの裏として開設しました。日々思ったこと、吐き出したいことを好き勝手書いていきたいと思います。